建設現場のDX・自動化を目指す東京大学発スタートアップのARAV株式会社(東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 南研究棟アントレプレナーラボ)は、株式会社富士建(佐賀県佐賀市)、ビスペル合同会社(静岡県富士市)と共同で、油圧ショベルをインターネット経由でリアルタイムに遠隔操作する実証実験に成功、本システムの事業化を開始致しました。本遠隔操作装置は、メーカー、機種を問わずに既存の建設機械に後付けで搭載でき、インターネットに接続したノートパソコン、スマートフォンであればどこからでも遠隔操作が可能となっております。新型コロナウイルス感染拡大防止を目的とした建設現場のテレワーク化にも応用可能です。 詳細は以下のプレスリリース記事をご参照下さい。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000058931.html 以下、本発表についての紹介記事になります。 油圧ショベルをネット経由でリアルタイム遠隔操作に成功 建設現場のテレワーク化促進「建機Webコントローラー」ARAVが事業化 | ロボスタ 建設現場もテレワーク 油圧ショベルを遠隔操作するシステムを開発 | 株式会社共同通信社 建設現場もテレワーク化 油圧ショベルをインターネット経由でリアルタイム遠隔操作 | PANORA 自宅のスマホで遠くの重機を操作、3Kとは無縁 東大発ベンチャーが開発 | マイナビニュース 建設現場もテレワーク 油圧ショベルを遠隔操作するシステムを開発 | […]